■傑作・超個性派から霊柩車まで!!? 光岡自動車38年の歴代モデルをギャラリーでチェック!
BUBUクラシックSSK…1987~1989年。ビートルをベースに1920年代の名車、ベンツSSKを現代に蘇らせたレプリカの魅力溢れるお買い得カスタムカー。295万円
BUBU356スピードスター…1989~1990年。ベースはビートル。あの「356」の匂いもするオープン。FRPで仕上げられたボディで、強度を増すためのサブフレームも。295万円
ドゥーラ…1991~1993年。マスタングコンバーチブルがベース。「悠々と凛として生きる男たちへ」をテーマに持つ。780万円
ZERO1…1994~2000年。スーパー7のレプリカ? いえ、ミツオカのオリジナル。1.8Lで130psを発生。295万円。1996年にこのモデルが型式認定を受け、光岡自動車は日本で10番目の乗用車メーカーとなった
ガリューI…1996~2001年。クルーがベース。クラシックテイスト溢れる4ドアセダン、「我流」シリーズの第一弾。丸目ヘッドライトとメッキグリルがイイ。293万1000円~
ZERO1クラシックタイプF…1996~2000年。ミツオカの情熱と技術の蓄積を凝縮したモデル。時流を気にしないデザインが秀逸。345万円~
レイIII…1996~2004年。ミラジーノベース。懐かしい心の風景「レトロ」を表現した第3弾。119万5000円~
ラ・セードII…2000~2001年。S15シルビアベース。クラシックカーオーナーの声を反映した第2弾“シルビア変身カー”。525万5000円~
ユーガ…2000~2001年。ロンドンタクシーの優雅さ。初代キューブがここまで変わるとは。209万3000円~
ガリューIII…2005~2016年。フーガベース。唯一無二の上級セダンの佇まい。目指したのは「骨のある愛すべき存在」。435万円~
オロチ…2006~2014年。コンセプトカーとして出品した2001年東京モーターショーの反響の大きさを受け、開発5年で市販化。今も語り継がれる上質でダイナミックなデザイン。1000万円~
オロチ
ヒミコ(初代)…2008~2016年。ロードスター(NC)ベース。往年のクラシックスポーツを彷彿させる。379万477円~
ヌエラ6-02ワゴン…2008~2016年。ベースはカローラフィールダー。「和して同ぜず孤高であれ」がテーマ。“ミツオカの顔”がワゴンにもマッチ。218万円~
ライク…2010~2011年。初の量産EV、i-MiEVの顔をミツオカ流にアレンジ。276万1905円~
ガリュークラシック…2010~2016年。カローラをベースにガリューIのコンセプトを再現。カローラが見事に様変わり。233万3333円~
ガリューV…2015~2020年。ティアナベース。他3台のガリューより塊感あり。358万円~
ロックスター…2018~2019年。ロードスター(ND)ベース。光岡自動車創業50周年記念モデル。限定200台はアッという間に完売。ミツオカ初の弾けるアメリカンスタイル。478万5000円~
ロックスター
ひとり乗りマイクロカーシリーズ01/マイクロ・タイプR…1930年代のフォーミュラカーがモチーフの50ccモデル
ひとり乗りマイクロカーシリーズ02/マイクロ・タイプF…これは格好よすぎる! 20世紀半ばのレースカー風
ひとり乗りマイクロカーシリーズ03/ME-2…北米を走るコンボイ風の直線基調スタイル。超個性的
ひとり乗りマイクロカーシリーズ04/K2…1953年登場のメッサーシュミットがモチーフ。内装も凝っている
霊柩車にも光岡クオリティシリーズ01/ヴェルファイアグランドリムジン…5名乗車のセンターストレッチ霊柩車。次写真は上質に仕立てられた棺室。1053万8000円~
ヴェルファイアグランドリムジン
霊柩車にも光岡クオリティシリーズ02/リンカーンMKT…大胆なデザインと圧巻のスケールで格別の存在感を放つ希少車。5名乗車。1512万5000円
霊柩車にも光岡クオリティシリーズ03/ガリューVオーバーハングストレッチリムジン…「ガリュー」のデザインはそのままに機能性と利便性を兼ね備えたモデル。2名乗車。764万5000円~