フォルクスワーゲンといえばこのクルマ。1937年に生まれたタイプ1は、そのフォルムからビートルと呼ばれるようになり、多くのフォロワーを生み出している
フォルクスワーゲン タイプ1の生みの親、フェルディナント・ポルシェ博士。後に自らの名を冠したスポーツカー「ポルシェ356」を開発・販売した
アウトウニオン(アウディ)を吸収したことで得たエンジン横置きFFレイアウトのノウハウで開発された初代ゴルフ。ビートル同様の大ヒットモデルになった
1930年代には精力的にレース活動を行ったアウトウニオン。写真のタイプD(1939年)はスーパーチャージャー付きV12エンジンをミドシップに搭載する
ランボルギーニ ガヤルドとはプラットフォームを共有するアウディR8(初代)。それまでいかついイメージのあったアウディには珍しく曲線的なスタイルだ
4WDシステムを採用し、WRCでも大活躍したアウディ クワトロ。このモデルに投入されたクワトロシステムは、オンロードでも4WDが有効なことを証明した
アウディ傘下になってから開発されたガヤルド。アウディ R8と兄弟車といわれると、なんとなくそう見えてくるのが不思議だ。500ps超えのV10エンジンを搭載
2021年に生誕50周年を迎えたランボルギーニ カウンタックがリニューアルして登場! 新生LPI 800-4は112台のみが生産されるレアなスーパーカーだ
後ろからの姿はまさしくカウンタックで、初代カウンタックをリスペクトしたものであることが分かる。インテリアもクラシックスタイルに仕上げられるという
2016年に登場した2代目アウディ R8。先代に続き5.2リッターV10エンジンを搭載し、フルタイム4WDシステムも装備。ランボルギーニ ウラカンの兄弟モデル
ガヤルドの後継モデルとして開発されたウラカン。2代目アウディ R8と共通のプラットフォームが採用され、エンジンや駆動系もR8と共用している