■テスラ時価総額爆上げの背景とは? 販売予定も含めた6車種とともにギャラリーでチェック
テスラの時価総額が1兆ドルの大台を超えた。この数字がいったい何を意味するのか?(画像はモデルS・2021)
ITジャイアンツと呼ばれるGAFAMに加わったテスラ。しかし、違和感を覚える人も多いのではないだろうか(画像はサイバートラック・2022)
テスラは他のITジャイアンツに比べて、ターゲットが富裕層である。さらに、モデルラインナップは4モデルと、他メーカーに比べて圧倒的に少ない(画像はモデルY・2021)
モデル3とモデルYの急激な販売増加によって時価総額が急上昇し、年間100万台の生産が見えてきた。また世界的なESG投資も時価総額の急上昇に影響を与えている(画像はモデルX・2017)
従来の財務情報に、エンバイロンメント(環境)、ソーシャル(社会)、ガバナンス(企業統治)といった「ESG投資」がテスラをさらに後押ししている。ESG投資は自動車メーカーの経営に大きな影響を及ぼす。ESG投資は自動車メーカーの経営を180度転換するのに匹敵するほど、強烈なインパクトを秘めている(画像はモデル3・2018)
テスラがこれから日本でどれほどのシェアを獲得するのかは未知数である。しかし、「先進的なEVならテスラ」というブランドイメージを有効に使えば、日系メーカーを超えるシェアもあり得るかもしれない(画像はロードスター・2020)
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