■「もしも」の時に備えるべし!! 事故発生時の安全行動マニュアルと発炎筒の正しい使い方
警察庁調べのデータ「薄暮時間帯における月別の死亡事故件数」(2016年〜2020年)のグラフ。一年のなかで夕暮れ時間帯が長い10〜12月が多いことがわかる。より注意して運転したいものだ。出典:警察庁ウェブサイト
道路上で緊急を知らせる際、警察車両も発炎筒をよく使う
緊急時はこのように、三角停止表示板と発炎筒の2つを車両の後方に置く
四コマで確認する安全行動マニュアル。高速道路で事故が発生したら、この手順で自分と周囲の安全を確保しよう
ここからは発炎筒の正しい使い方を説明する。まずは本体からケースを引き抜く。写真のように『スポン』という感じで抜く
次に本体の底部分をケースにはめる。そして白いキャップ部(写真左側)を外す
前の写真の本体(右)と白いキャップ部(左)をマッチのように擦って着火する
このように点火! 前出「安全行動マニュアル」の2コマ目のように、クルマ後方に発炎筒を置く
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