車に積もった雪をはらったり、ガラスについた氷を削るのに便利なスノーブラシ。スノースクレイパー、アイススクレーパーともいう(写真AC_雰囲気イケメン)
単純にガラス面の氷だけを取りたいという場合にはコンパクトなアイススクレーパーもある。収納の場所をとらないので、ひとつは載せておきたい(Adobe Stock_kudoh)
エアコンの暖房、外気導入モード、デフロスターモードでフロントガラスの氷を解かす(写真AC_JohnnyNayuta)
分厚い氷に覆われていなければ、デフロスターモードでも意外と早く解ける(写真AC_JohnnyNayuta)
クルマによっては「ワイパーデアイサー」機能が付いていることもある。雪国では非常に心強い装備だ(写真AC_海悠)
解氷スプレー。アルコールの力で素早い解氷を可能にしている(イラストAC_チョッキちゃん)
ワイパーが凍って張り付かないようにする一番簡単でお金がかからない方法は、あらかじめワイパーを立てておくこと(写真AC_fujikiseki1606)
フロントガラス全面を外側から覆う「凍結防止カバー」を使用するという手もある。ガラス全面に雪や氷、霜が付着するのを防いでくれる(Adobe Stock_hiro)
雪国では必須装備ともいえる冬用ワイパーブレード。低温時でもゴムが柔らかく、拭きムラが少ない
ウォッシャー液も濃度が低いと凍ってしまうことがあるのでチェックが必要(写真AC_Tomoharu photography)
クルマの熱で解けた雪や氷が再び凍ってしまうと、ワイパーはガッチリ凍って張り付いてしまう(写真AC_丸岡ジョー)
ワイパーは良好な視界を確保するために一番大切な装備。朝は時間がないことも多いが、しっかり雪や氷を取り除き、ワイパーがきちんと作動することを確認してから発進するようにしよう