10速ATを採用するレクサス LS500。いまや9速や10速でも驚かなくなってきた
レクサス LS500のシフトレバー
レクサス LS500の10速ATのカットモデルを見ればその複雑さが実感できる
別の角度からのレクサス LS500の10速ATのカットモデル
新型日産フェアレディZ。多段ATにはステップ比(前後するギヤ比の差の比率)を小さくできるメリットもある。加速が滑らかになるためスポーツモデルにも適している
新型フェアレディZのコックピット
9速ATを採用する新型フェアレディZのシフトレバー
DCTの一種であるポルシェのPDKでも多段化が進んでいる
レシオカバレッジ表。この数字が大きいほど、エンジンの回転数が低いまま走れる車速の幅が広くなり、滑らかでスムースな走りとなる