レヴォーグのドライブモードセレクトは走りを楽しみたい人には嬉しい機能。4つのモードに加えて、各デバイスの設定を自由にカスタマイズできるモードも搭載。クルマのキャラクターを大きく変化させることができる
4人分のキャンプ道具を積み込めるほどの荷室総容量を561リッターの大容量を持つラゲッジスペースもレヴォーグの魅力
スポーティな走りにも応える高いホールド性を誇るフロントスポーツシートもレヴォーグのこだわり
レヴォーグの心臓部である、新開発の1.8リッター直噴ターボ“DIT”エンジン。最新技術リーン燃焼などの採用により、優れた環境性能も実現
2021年11月には、新開発2.4リッター直噴ターボ“DIT”エンジン搭載グレード「STI Sport R」が追加。価格は438万9000円~477万4000円(税込)
強烈な個性を発揮するフロントビュー。ヘキサゴングリルもスバルのこだわり
インテリアデザインはセダンというより、スポーツカーといった雰囲気。シートもホールド性抜群。RECARO(R)フロントシートをメーカーオプション設定としている
WRX S4の心臓部、2.4リッター直噴ターボ“DIT”エンジン。途切れない加速感で市街地などからワインディングロードまで、気持ち良く走ることができる
アグレッシブなデザインでありながらトランクは意外と広い! ベビーカーやゴルフバッグを楽々収納できる。WRX S4は走りだけではなく、実用性も重視している
サイドシルスポイラーやフロントフェンダー後方に配したエアアウトレットなど、スポーツカーとしての性能を最大限に引き出す機能性を持ち合わせた空力アイテムを多数採用している
フロントグリルの形状は大きく差別化されている点。「トヨタ86」が台形であるのに対して「スバルBRZ」は逆台形のデザインとなっている。写真はトヨタのGR86
初代モデルから排気量を拡大した2代目スバルBRZの2.4リッター水平対向4気筒エンジン。エンジンカバーには、スバルの水平対向エンジンと、トヨタの直噴技術のD-4Sの融合を表す「TOYOTA D-4SとSUBARU BXER」のロゴが配置されている
リアシートを倒せば、ゴルフバッグも積載できるなど、意外と実用性も考えた設計が施されている
高いホールド性とフィット感をもたらすスポーツシートは、クルマの挙動を正確にドライバーへ伝える設計に
2022年2月にはSUBARU BRZ「Cup Car Basic(カップカー ベーシック)」がお披露目。ワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」参戦用車両として開発された車両だ
ウインドキャノピーにこだわるべく、ボディは新開発したというほどの気合いの入った一台だった