トヨタbZ4X。全長4690×全幅1860×全高1650mm、ホイールベース2850mm。ハリアーのボディサイズは全長4740×全幅1855×全高1660㎜、ホイールベース2690mmなのでほぼ同じ
bZ4Xのインパネ。メーターをステアリングホイールの上側を通して見えるように配置したトップマウントメーター(トヨタ初)。視線移動を少なく遠視点化し、見やすさを重視しているという
bZ4Xフロントシート
bZ4Xのリアシートに座る筆者。Dセグメントセダン並みのタンデムディスタンス(前後シート間距離)1000mmを確保しているという
ヒョンデアイオニック5。ボディサイズは全長4635×全幅1890×全高1645mmのミドルSUV。最低地上高は160mmを確保している
アイオニック5フロント。ヒョンデ独自のEVシグネチャーによってシャープで洗練されたフロントマスクを表現。未来志向のパラメトリックピクセルLEDヘッドライトとフロントバンパーランプが特徴的
アイオニック5サイドビュー。ホイールベースは3000mmとこのクラスのSUVモデルにしてはロングホイールベースだ。1974年のトリノショーで公開されたジウジアーロの「ポニークーペコンセプト」をオマージュしたデザインだ
アイオニック5のリアビュー。ショートオーバーハングにロングホイールベースのアイオニック5は、レトロでありながら未来志向的なフォルムを目指してデザインが仕上げられているという
アイオニック5リア。リアコンビランプにもパラメトリックピクセルLEDを採用し、フロントとの統一感、デザインアイデンティティの統一と高品質感を実現
アイオニック5の電動充電ドアは隠しボタンをクリックすることで開閉が可能となっている
アイオニック5のインパネ。E-GMP搭載により、フラットなフロアでゆとりある空間を確保している。ともに12.3インチとなるナビ画面とLCDカラーディスプレイを備える
アイオニック5のフロントシート
アイオニック5のリアシート
アイオニック5の走り
ソルテラの雪上試乗会でステアリングを握る筆者のインカー撮影時のひとコマ。その走りの楽しさに思わず笑みがこぼれているのが印象的だ
ソルテラと筆者。ソルテラもほかのスバル車同様、雪道でのハンドリングは思いのままに気持ちよく曲がってくれるとのこと。スバル独自のX-MODE搭載も効果を発揮しているそうだ
ソルテラのフロント。全長4690×全幅1860×全高1650mm、ホイールベース2850mmは姉妹車のbZ4Xとまったく同じだ
ソルテラの車体フロントフェンダー左側には急速充電用の給油口を設置
ソルテラの車体右側には普通充電用ポートを備える
ソルテラのリアビュー。左右に2分割された形状のルーフスポイラーが特徴的だ
ソルテラのサイドビュー
ソルテラのフロントマスク。BEVらしいエネルギー効率のよさを表現し、フロントとリア周りについてはスバル主導でデザインされているという
ソルテラのリア。スバルのSUVらしく、直線的な造形のリア。リアコンビランプの位置も高い位置にレイアウトされている
ソルテラのラゲッジスペースはゴルフバッグなら4個、スーツケースは大型のものでも3個を飲み込む。後席を前方に倒すことで、さらに広大なラゲッジスペースが生まれる。長尺物でも収納可能だ
ソルテラのリアシート。中央にはアームレストを備え、その足元の空間は広々した印象で快適に過ごすことができそうだ
ソルテラのフロントシート
ソルテラのインパネ。極力高さを抑えた造形となっており、インパネ部分の上部に配置されているトップマウントメーターはスバル車では初採用となる装備
ソルテラの操作系まわり。特徴的なシフトダイヤルを中心にして各種スイッチ類が並ぶ
日産リーフe+。2019年1月に追加され、62kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。標準の40kWhから強化されており、国沢氏はこのレース仕様を所有している
日産ARIYA。全長4595×全幅1850×全高1655~1665mm、ホイールベース2775mm
ARIYAリアビュー。リアコンビネーションランプは日本のミニマリズム「間」を表現しているという
ARIYAリア。先進の機能とフォルムに日本のDNAを融合させ、進化した日本の機能美を体現しているそうだ
ARIYAのフロントマスク。フロントグリルにあたるシールド部分は、なめらかな表面の下に日本の伝統的幾何学模様「組子」を立体的に再現
ARIYAのサイドビュー。ノーズからリアにつなぐラインの機能美は「整」を表現しているという
ARIYAのボンネット内。B6 2WDのパワートレーンは最高出力218ps、最大トルク300Nm、1充電走行距離は470km(WLTCモード)
ARIYAのインパネ。フラットで広々とした空間を目指してデザインされている
ARIYAのフロントシート
ARIYAのリアシート
ARIYAのラゲッジスペース。6対4分割可倒式リアシートを倒せば、ほぼフルフラットなラゲッジになる
ARIYAを試乗する筆者
ARIYAの走りを味わう筆者
トヨタbZ4X。ボディサイズは全長4690×全幅1860×全高1600㎜、ホイールベースは2850㎜。ミドルSUVのRAV4と比べて全長でプラス95㎜、全幅でプラス20mm拡大し、全高は20mmダウン。ホイールベースは160mmロングとなっている
bZ4Xのフロントには150㎾のモーターを搭載する
bZ4X(左)とソルテラ(右)
bZ4Xのフロントマスク。フードからヘッドランプ上部へと連続する特徴的なハンマーヘッド形状による独自性がbZ4Xのウリだ
bZ4Xのリアビュー。リアコンビランプ、バックドア、バンパーはダイヤへ向かう台形のテーマとされ、低重心で力強いスタンスを表現
bZ4Xは四隅に配置されたタイヤによる長いホイールベースを活かしたスリークで伸びやかなプロポーションを目指したという
アイオニック5サイドビュー。ホイールベースは3000mmとこのクラスのSUVモデルにしてはロングホイールベースだ。1974年のトリノショーで公開されたジウジアーロの「ポニークーペコンセプト」をオマージュしたデザインだ