障害者が利用できる建物、施設であることを明確に表すための世界共通のシンボルマーク。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使用指針」により定められている。駐車場などでこのマークを見かけた場合には、障害者の利用への配慮してほしい(beeboys@Adobe stock)
このマークは「すべての障害者を対象」としたもの。特に車椅子を利用する障害者を限定し、使用されるものではない(FRANK@Adobe stock)
肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークで、マークの表示については、努力義務となっている。危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられる(chapinasu@Adobe stock)
障害者が利用できる建物、施設であることを明確に表すための世界共通のシンボルマーク。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使用指針」により定められている。※このマークは「すべての障害者を対象」としたもの。特に車椅子を利用する障害者を限定し、使用されるものではない(榊 望治@Adobe stock)
妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取り組みや呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの(yukipon00@Adobe stock)
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマーク(JIS規格)。ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動を(yukipon00@Adobe stock)