2016年登場の現行型ホンダ フリード。モデル末期となるが順調に売れている
ホンダ フリード インテリア
ホンダ フリード インテリア(6人乗り)
ホンダ フリード インテリア(7人乗り)
フリードの安定した走りの秘密はリアサスペンションにある。リアのトーションビームを支えているコンプライアンスブッシュが特大サイズで、立派なアルミ製パーツでマウントされている(FFのみ)
引き出し式のセンターテーブル
前席アームレストにはコンビニフック
ドリンクホルダー
ハンズフリースライドドア
フリードの2列シート仕様「フリードプラス」には車椅子仕様車が用意されている
筆者が選んだのはガソリンエンジン車だったが、燃費性能は良好。高速道路を中心に300km以上走り、燃費20km/L前後というのも珍しくなかった
筆者が考える現行フリードのベストチョイスはFFのガソリンエンジン車。走行性能を支えるリアサスのコンプライアンスブッシュがFFのみの採用なので、降雪地域以外であればFFがおすすめ