ディーラー営業マンは「顧客との初対面の瞬間」を大切にする。第一印象で検討車種やその後の商談がおおよそイメージできるというのが理由だが、中には第一印象を根本から覆すような車種を検討する顧客もいる(siro46@AdobeStock)
顧客の注文は時として難度が高くなることも。顧客とじっくり話し合い、少ない選択肢の中から選んでもらうことになる(alfa27@AdobeStock)
2代目のハイラックスサーフでやって来た3人家族が選んだのは、ミニバンでありながら精悍でスポーティーな印象もあるトヨタ エスティマだった
後席の快適さを重視する家族はミニバンを希望していたが、お父さんは箱型のミニバンが嫌いで流線型のクルマを所望。折衷案として一家が選んだのがエスティマだった
トヨタ エスティマ インテリア
トヨタ エスティマ シート
王道ステーションワゴンのボルボV70から降りてきたのは子供が2人の4人家族。検討車種はトヨタ FJクルーザーだった
4人家族がボルボV70から乗り換えを希望したトヨタ FJクルーザー。担当した筆者でさえV70に乗り続けたほうがいいと思っていたという
トヨタ FJクルーザー インテリア
トヨタ FJクルーザー シート