■事故抑制効果は? 変更された75歳以上の免許更新を時短チェック!
高齢ドライバーによる逆走やアクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走、認知症起因の信号&一時停止無視、当て逃げ、心臓や脳の疾病による事故などが依然として発生している(kazoka303030@AdobeStock)
75歳以上に義務付けらる高齢者講習の受講が70歳まで引き下げられた。内容は座学1時間と、コースでクルマを運転する実車講習1時間。ただし実車講習で危険運転しても免許更新には関係なし。実効性に疑問が残る(Monet@AdobeStock)
交通違反をした75歳以上が受ける実技試験で特徴的なのが「段差乗り上げブレーキ」。歩道を想定した段差を乗り越えた後、アクセルからブレーキに踏み換えて停止する。前方に設定された停止線を越えると20点の減点(naka@AdobeStock)
サポカー限定免許も始まったが、切り換えは任意。これでは誰も選ばない。ペダル踏み換え時間が遅い人を対象にサポカー限定とし、任意保険料を優遇するなど、切り換えたくなる方法はあるはず。実効性を優先してもらいたい(milatas@AdobeStock)
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