車体色はアイコンブルー(写真)、テックブラックの2色設定。2023年型R1、R7、R3共通のカラーバリエーションだ
クラスレスの雰囲気。ハイビームとロービームに切り替えられるバイファンクションLEDヘッドライトをM字ダクト内に設置している
従来型R125(欧州仕様)は、独自の2眼ヘッドライトを採用。2009年型で欧州向けにデビューして以来モデルチェンジを重ね、現行の3代目は2019年に登場した
ストリートモードでは速度計を中央に大きく表示。専用アプリでスマホと接続することで、愛車の様々な情報を取得できる
モトGPマシンYZR-M1をインスパイアしたコクピット。肉抜きトップブリッジは従来と同様ながら、メーターの操作に重宝するダイヤルを右手元に新採用。R1と同様の意匠でR15にもない装備だ
テールカウルは左右にダクトが張り出した最新デザインに変更。テールライトはRシリーズ共通の縦型タイプだ。テールはLEDながらウインカーはバルブ
欧州で販売中のXSR125。XSR155のスケールダウン版で、こちらも2023年に日本への導入が濃厚。2022年にはキャストホイールのほか、スポーク仕様も登場した。新型はカラー液晶採用か?
インドやインドネシアで展開されているYZF-R15。モトGPカラーのほか、YZF-R1M風の銀などレーシーなカラーが特徴で、高速道路を走れるのが125にはない魅力