■着替え、執筆、ドライブスルーメシ、車中泊、…わりと煩悩満載のクルマ選びをギャラリーで見る
ホンダ N-BOX(144万8700~225万2800円)。愛犬が自分で乗降できるよう、低床でスライドドア装備は必須
ホンダ N-BOX インテリア。まずはノンターボを試乗したがメカノイズが気になりカスタムのターボへ。燃費は16km/L前後で、ノンターボと比較して約2km/L落ちる
ホンダ N-BOX インテリア。僧衣の着替えのため、ある程度の室内高と広さがほしい松田氏だが、そこは合格
ホンダ フリード(227万5900~327万8000円)。もっさりとした発進加速が気になった松田氏はモデューロXにも試乗。こちらは気に入ったが予算がネックに
「高速燃費が21km/L! これ絶対エアロによる空力のおかげだね」と松田氏。室内高と広さを求める僧侶の視点と、燃費や走りが気になるプロレーサー&自動車評論家の視点が同居する。が、これが愛車選びを難しくしている!?
ホンダ フリード インテリア。「パーキングブレーキが足踏み式なのはダサいね」と松田氏。おそらく普通の僧侶は気にしないが、プロレーサー兼自動車評論家兼僧侶としては気になる
ホンダ フリード インテリア。「N-BOXほどの室内高はないけれども、縦に長いから車中泊にはよさそう」(松田氏)。2列目キャプテンシートなら室内を歩いて移動できる(写真はHYBRID G 特別仕様車 BLACK STYLE)
ホンダ ステップワゴン(299万8600~384万6700円)。価格以外は松田氏の希望条件をすべて満たすステップワゴン
ホンダ ステップワゴン インテリア
ホンダ ステップワゴン インテリア。松田氏いわく「ステップワゴンは大きくなりすぎ。それとライバルのノア/ヴォクもそうだけど、サスペンションのしなやかさがなくなった」。かくしてクルマ選びは振り出しへ……?