先代モデルで好評だったマルチセンターシートを進化させることで、e-POWER車でも8人乗りを実現。運転席の足の通過スペースも先代モデルから120㎜拡大されている(セレナ)
プロパイロットを全車標準装備したことに加え、最上位グレードのe-POWER LUXIONには先進運転支援システムのプロパイロット2.0を搭載(セレナ)
車速、走行支援システム、ナビゲーションのルートガイドなど、さまざまな機能の作動状態をフロントガラスに投影するヘッドアップディスプレイも採用して安心のドライブもサポート(セレナ)
全高1.8m以上で1.2~2.0リッタークラスの7~8人乗りミニバンではNo.1を誇るラゲッジペースを確保。バックドア全体を開けることなく荷物の出し入れが可能なデュアルバックドアも使い勝手が抜群だ(セレナ)
7人乗り仕様車のセカンドシートにはキャプテンシートを採用。クラス初のオットマン機構やシートヒーターに加え、折りたたみ式の大型サイドテーブルなどを装備してワンランク上の快適空間も実現(ノア)
歴代モデルで追求してきた室内空間の最大化と力強い箱らしさもしっかりと継承しているノア 。写真はガソリン・2WD・7人乗りのS-Gグレード(ノア)
先鋭かつ独創的なスタイルを追求した兄弟車のヴォクシー。特徴的な立体構成と個性的なグラフィックが存在感をいっそう強調する
AIRのシートには、ソファーのようなメランジ調のシート表皮を採用。汚れが目立ちにくく、誰もが心地良く過ごせる配慮もなされている(ステップワゴン)
2列目と3列目のシートの背もたれを倒せば、車中泊などでゆったり快適にくつろげるフラットな大空間を確保することも可能(ステップワゴン)
シートアレンジの多彩さもステップワゴンの魅力。写真のように2列目シートを前方にスライドすれば3列目への乗り降りもよりスムーズに
ステップワゴンのガソリン車には低回転から力強い走りをサポートするVTECターボエンジンを採用。爽快な加速感もターボエンジンならではだ
アイコニックでシンプルな統一感を持たせることで愛着が沸くデザインを徹底追求したシエンタのインテリア。水平基調のインストルメントパネルも室内空間の広がりと車両感覚のつかみやすさをサポートする
330mmのフロア地上高や段差がないフラットなフロアは先代モデルを踏襲するいっぽうで、パワースライドドア開口部の高さを1200mmに広げることで後席への乗降性を向上(シエンタ)
シエンタの最大1000mmという前後カップルディスタンスはクラストップレベル。高い室内高に加え、低いベルトラインやサイドガラスを立てたデザインによって、広くて開放感のある室内空間も実現
写真はデリカD:5のGグレードをベース車にアウトドアレジャーシーンに似合う装備を採用した特別仕様車「JASPER」のインテリア。シート生地には撥水機能を付加したスエード調人工皮革のグランリュクスが採用されている
力強い7本スポークが足元を引き締めるダーククローム調の塗装が施された専用のアルミホイールも装備(デリカD:5)
セカンドシートをチップアップ&スライドし、かつサードシートを跳ね上げる2名乗車時のラゲッジスペースは荷室長1610mmと十二分。セカンドシートとサードシートを倒せばフラットモードになるなどシートアレンジも多彩