ウェッジシェイプに生まれ変わった6代目、ニューマンスカイラインと呼ばれたR30。「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーが付けられた2000RSターボは、190psを発揮する直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載
1983年のマイナーチェンジで登場した2000RSターボ。薄型ヘッドランプ&ラジエターグリルレスデザインを採用。あだ名はニューマンから鉄仮面へ
こちらは、4代目クラウン、通称くじらのハードトップ(MS70-B)。フードとグリルの隙間の延長に車幅灯やウインカーを内蔵した凝った造形が印象的。2ドアハードトップと4ドアセダンではヘッドランプの形状も異なる
オニクラと呼ばれた6代目はクラウン。フロントマスクが鬼のように見える……という先人たちの豊かな想像力が素晴らしい
「いつかはクラウン」と言えば7代目。俳優の石坂浩二氏がナレーションをつとめたTVCMでのフレーズは、以降クラウンの代名詞となった
1986年に登場した2代目デボネア。搭載エンジンをV6に、駆動方式をFFを採用して、一気に現代化。独AMG社によるスポーツモデルも用意された
1992年に登場した3代目デボネア。当時の三菱車デザインが見て取れる3ナンバー専用ボディに。三菱車ならではのハイテク装備を満載していた
5代目ローレルのインパネ回り。直線基調のインテリアも話題となった