カートタイプは文字通り、ゴルフ場の乗用カートに積載することを前提にしたシンプルな円筒形状にポケットなどを装備。大型で収納力が高いものが多い
現行ホンダ・ヴェゼルは、後席のダイブダウン機構のフルフラットで車中泊には有効だが、ラゲッジスペースの幅は先代のほうが広く、キャディバッグの積載にはやや不向き
話題の新型プリウスもラゲッジスペースは広大。幅1360×高さ533mm、422リッターを確保しており、4名乗車で8.5型キャディバッグを4本積載可能
外観から受ける印象よりも広いC-HRのラゲッジ。競合車である「日産・ジューク」や「マツダ・CX-3」よりも広いスペースを確保している
ヤリス クロスのパッケージング。広報写真では斜めに積載しているが、8.5型の標準的なキャディバッグなら横置きで収まる
カローラスポーツはハッチバックスタイルなので、ラゲッジスペースに高さはないが1本だけなら9型のキャディバッグが横置きで収まる
カローラシリーズのイメージチェンジの立役者、5ドアハッチのカローラスポーツ。ラゲッジに2本のキャディバッグを積み2名乗車のツーサムゴルフが似合う
シエンタ7人乗りモデルの3例シート。エントリーグレードの「X 2WD(7人乗り ※23年4月以降発売)」なら199万円(税込)という価格も魅力
5人乗りモデルのゆったりした配置も良いが、シエンタといえば、いざという時に使える5人乗り3例シートのシートアレンジがゴルフでも大いに活かせる