日本では2023年2月1日よりDisney+で配信がスタートした『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。1作目で主人公を演じ公開後に病死したチャドウィック・ボーズマンに捧げられている
ボーズマンが演じたティ・チャラは劇中でも病死し、彼が治めていた国ワカンダと彼の家族がその悲劇とどう向き合ったのかが描かれている
1作目同様、今作でもレクサスとのタイアップがあり、ティ・チャラの妹シュリが米国を訪れるシーンではLC500が登場。ほかにも往年のマッスルカー、プリムス バラクーダも登場する
登場人物のほとんどはアフリカ系。女性のキャストも多く、多様性を重んじる現在のハリウッドを象徴する作品となっている
今作でワカンダ王国の脅威となるのは海底王国タロカン。そこにFBIも加わってのアクションが繰り広げられる
タロカンとの複雑な関わり方を通して、残された人々はティ・チャラ亡きあとの新しいワカンダを作ることができるのか?
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(C) 2023 MARVEL ディズニープラスで配信中