マツダ アイコニックSP。全長4180×全幅1850×全高1150mmのコンパクトなサイズ。点灯時に薄く開くリトラクタブルライトを採用している
繋ぎ目がほとんど見えないエクステリアが特徴。ホワイトボディにクリアレッドを27回塗り重ねた新開発カラーの「ビオラレッド」を採用している
上に向かって開くシザーズドアを採用
全高1150mmはロードスターよりも低く、かつてのAZ-1と同じ数値というから驚く。プロポーションは最高だ
高いセンターコンソールで左右席を明確に分けている2シーター。インテリアはシンプルな造形となっている
マツダ アイコニックSP
マツダ アイコニックSP
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その美しさが印象に残る、マツダの歴代コンセプトカーを紹介しよう。まずは2008年の風頼(ふうらい)。2008年のデトロイトショーで初公開。ル・マンで活躍したクラージュC65がベースで3ローターのR20B、450psエンジンと6速セミATを搭載。量産はもちろん、レースカーとして登場する予定もなかったが、実際に走行はできた
RX VISION(2015年)。2015年の東京モーターショーで初公開。新世代REの搭載を前提にしたFRクーペで、全長4389×全幅1925×全高1160mm、ホイールベース2700mm。レース車を想定したGT3コンセプトがゲーム「グランツーリスモ」で作られた
VISION COUPE(2017年)。2017年の東京モーターショーで初公開。エレガントで上質な4ドアクーペで、次期マツダ6をイメージさせたが、市販には至っていない。2018年の国際自動車フェスティバルで「最も美しいコンセプトカー」に選出された