商用車も電動化が加速するなか、ハイラックスのディーゼルハイブリッドモデルは2024年から欧州を中心に販売予定だ
直4、2.8ℓディーゼルターボ(最高出力204馬力、最大トルク51.0kgm)をマイルドハイブリッド化し、5%以上の燃費向上を実現し、航続距離は1200㎞
ディーゼルハイブリッドは8AT搭載によって乗用車のような乗り味だ。メーターはデジタルとなる
タイのパタヤでソンテウとして2024年春から走り始めるBEVはシングルキャブで航続距離は300㎞
BEVとFCEVはモーター、インバーター、トランスアクスルを一体化したeアクスルを搭載
ディーゼルハイブリッドの荷台は電動化の影響を受けることなくスペースや高さはベースモデルと変わらない
FCVはMIRAIの燃料電池システムを使い、欧州をメインターゲットにする。航続距離は600㎞
HEV、BEV、FCEVとラインナップされたハイラックス。地域や用途に合わせたマルチパスウェイを提唱する
ディーゼルハイブリッドの低燃費とレスポンスの良さを示す解説図