当時のスタンダードとは異なる新機軸SUV型軽自動車。車名の「Z」には、「すべてに“究極”を目指したスモール」という意志が込められている
着座位置が高いのはもちろん、視界が広く、運転操作もしやすい構成となっているインパネ
リアのウインドウは前傾していて、ウインドウサイズも大きい。初代Zの「水中メガネ」のオマージュだ
初代Zは1970年に登場。当時としてはパワフルなエンジンが搭載され、室内もそれなりに広い万能選手。それでいてコンパクトカーらしからぬダイナミックなデザインが特徴だった
一見普通の軽自動車の室内だが、実はリアシートの座面の下にエンジンが搭載されている。シートのカジュアルな模様や2トーンのカラーもいい雰囲気
エンジンを床下に搭載したことで室内スペースは前後方向で広くとることができた。ラゲッジスペースもSUVタイプにしては広めとなっている
透視図で見るといかにキャビンが広いかがよくわかる。ミッドシップ搭載されたエンジン、5リンク・リジッド・リアサスペンション、大径ディスクブレーキを備える
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