発表されたホンダ「ゼロ」シリーズコンセプトモデルの一台である「SALOON」。「薄く、軽く、賢く」という、新型プラットフォームの特徴をアピールする
ホンダ サルーン(コンセプトモデル)
「ガルウィングドアの4シーターというコンセプトは、新型プラットフォームあればこそ実現可能なんだろうね」(鈴木直也氏)
ホンダ サルーン(コンセプトモデル)
左右のピラーいっぱいに広がるディスプレイ。見る者をワクワクさせてくれる
ホンダ サルーン(コンセプトモデル)
ホンダ サルーン(コンセプトモデル)
ホンダ スペースハブ(コンセプトモデル)。カタチとしてはミニバンだが、電動化によって室内空間が広がり、コネクテッド機能が高度化すると、クルマというより人と人、人と社会をつなぐ使い方が生まれる
ホンダ スペースハブ(コンセプトモデル)。いかにもコンセプトカーという外観だが、ホンダらしい独創性は感じられる
広々とした足元スペースにEVのメリットを感じる。市販モデルではどうなるか。「人と人、人と社会をつなぐ使い方ができる。だからHUBなんだね。内装は見晴らしもよくて、開放感もバツグン!」(鈴木氏)
ホンダ スペースハブ(コンセプトモデル)
ホンダ スペースハブ(コンセプトモデル)
ホンダ スペースハブ(コンセプトモデル)
ソニー・ホンダモビリティ アフィーラ。新たなユーザーエクスペリエンスを提供できるか興味津々
CES 2024ではホンダの三部社長自ら登壇し、「ゼロ」シリーズコンセプトの二台を紹介した
40年以上ぶりにリニューアルした新しい「H」マークも発表された。両手を広げたようなデザインはモビリティの可能性を拡張し、ユーザーに向き合う姿勢を表現している。この新Hマークは、今回発表された0シリーズを含む次世代EVに採用される