BEVはどこまで普及してゆくのか。「2050年までにカーボンニュートラル社会に」というゴールは決まっているので、そこへたどり着く道を模索中。「すべてBEVに」は現実的ではないが、一定以上の普及は確実。問題はそれに合わせて社会をどこまでどう変えるか、という点にある
ガソリン車の半分とも1/5とも言われるBEVの部品点数。そのぶん整備費用は安くなる…と言われていたが、しかし車両本体価格のうち40%を占めるバッテリーの性能評価がブラックボックス化されており、中古価格が不安定化している
2022年2月にイタリア本国で発表された(ステランティスの)アルファロメオ・トナーレ(HEVとPHEV)は、車両情報をブロックチェーンで管理している。今後このやり方が主流になってゆく…のか…?
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