こちらが初代ミラジーノの内装。ウッド調パネルのインパネとなっている
こちらが2代目ミラジーノの内装。全体的にシンプルなデザインとなっている
搭載されるEJ-VE型の989ccエンジンの最高出力は64PS/9.6kg・mと、ミラジーノのターボモデルの64PS/10.9kg・mを下回っており(車両重量は同一)、当時のダイハツのリリースにある「1000ccエンジンを搭載して、余裕の走りを実現」という謳い文句がむなしく響くだけだったのだ
ダイハツとしては海外向けのミラ(現地名クオーレ)が1000ccのエンジンを搭載しており、外装を当時人気だったジーノに仕立てた上でどのくらい売れるのかというテストも兼ねてリリースしたのかもしれない
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