NEXCO東日本が実施した「高速道路のマナーに関するインターネット調査」によると、されるとイライラするルール・マナー違反として「あおり運転」や「急な車線変更」、「ハイビーム走行」、「無理な追い越し」が挙げられたとのこと。その一方で、自分自身がうっかりやってしまった違反として挙げられていたのが「無灯火」だった(PHOTO:写真AC_ムキタク)
無灯火走行はうっかりやってしまいがちなルール・マナー違反のひとつ(PHOTO:写真AC_うさみのん)
2020年4月以降の新型車ではオートライトが義務化されているが、オートライトが装備されているクルマであっても、機能をOFFにしたまま動き出せてしまう車種も(PHOTO:写真AC_STUDIO_K)
ヘッドライトの点灯は、自分のためではなく、周囲のクルマのために点灯させるもの(PHOTO:Adobe Stock_ xiaosan)
ヘッドライトの点灯は、道路交通法第52条に規定されるとおり、夜間の点灯が義務づけられている。「夜間」とは「日没時から日出時まで」。日没の早い冬であれば、16時半ごろにはすでに点灯させる義務がある(PHOTO:写真AC_bm-photo)
JAFによると、日没が始まる17時以降から、交通事故による歩行者の死者数は急激に増え始めるとのこと。周囲の交通の安全のため、ヘッドライトは早めの点灯を意識しよう(PHOTO:Adobe Stock_toa555)