ガソリン価格高騰によって「満タンにいれるのが怖い」という人も少なくないと思う(PHOTO:Adobe Stock_ umaruchan4678)
燃費計をチェックし、運転の仕方でどのくらい燃費が影響するのかを知ることは、低燃費走行につながるため、お薦め(PHOTO:Adobe Stock_和久 澤田)
燃費をよくすることに関しては、ガソリンの重量よりも、運転操作やタイヤ空気圧の状態を気にしたほうがいい。また、こまめな給油のためにわざわざガソリンスタンドに出向く頻度が上がるのは余計な燃料消費だろう(PHOTO:写真AC_雨のち時々いつか晴れ)
1度の給油で何か月ももってしまう状況だと、タンク内のガソリンが劣化してしまう可能性があるため、満タンに給油しないほうが(PHOTO:Adobe Stock_ Haru Works)
かといってタンクが空に近い状態が続くことは、燃料ポンプの負担に。燃料が少なくなるとポンプが燃料を吸い上げることができず空回りしてしまい、傷んでしまう。特に坂道などではその状態になりやすいため注意(PHOTO:写真AC_紺色らいおん)
燃料の残量に余裕があったほうが、運転中の心に余裕が生まれる。日常的にクルマを使うならば、基本的には満タン給油でいいのでは??(PHOTO:Adobe Stock_maroke)