セダン復権の旗手となるか? デジタルと伝統の融合
新しい3シリーズの登場は、近年SUVに押され気味だったセダンカテゴリーにとって、強力な追い風になることは間違いない。その象徴的なデザインは、フロントマスクやキャビンの構成において、ドライバー中心というBMWの伝統を色濃く反映させながら、デジタル化による全く新しい操作体系を融合させている。無駄を省いたクリーンな佇まいは、まさに「これからの高級セダンはどうあるべきか」という問いに対するBMWからの明快な回答だ。
なお、今回採用される新しい車台はBEVとエンジンの双方に対応可能であるため、内燃機関モデルの登場も控えている。タイミングとしては電動モデルが先行する形になるが、追ってエンジン搭載モデルもラインナップに加わる予定だ。走りの楽しさを何よりも大切にするBMWが、電動化という波をどう乗りこなし、我々をワクワクさせてくれるのか。その答えの第一歩が、3月18日のデザインプレミアで明らかになる。
量産開始は2026年後半となるが、すでに量産試作車両が走り出している現状を見れば、そのデビューが現実味を帯びてきていることは確かだ。ドイツ車、特にスポーツセダンの購入を検討しているなら、このノイエクラッセの全貌を見極めてからでも決して遅くはない。セダン復活の狼煙は、今まさに上げられようとしているのだ!
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