ハリアーの全店扱い化で他店の現場にも期待高まる
【証言2:首都圏トヨタ店営業担当者】
ハリアーは人気の高いモデルだから、今回から扱えるようになるので期待している。
トヨタ店はこれまでランドクルーザー、ランドクルーザープラドを長い間専売で扱って来たので、これら既納先の周辺ユーザーから需要開拓を進めて行くことになる。
5月15日から先行予約を受け付けられるようになったばかりなので本格的な受注活動に入るのはこれからだ。既納客からの問い合わせが次第に多くなっているところだ。
【証言3:首都圏カローラ店営業担当者】
これまでRAV4を扱っていたので、新型ハリアーを扱えるようになるのは、かなりプラスになる。RAV4は4WDが中心だが、ハリアーは2WDが主体であり、棲み分けは可能になっている。
これまでハリアーの購入希望者が来店しても紹介するだけ売れなかったが、これからは堂々と売れるようになるので、ノルマが達成し易くなるので楽しみにしている。
【証言4:首都圏ネッツ店営業担当者】
これまではRAV4をカローラ店との併売で扱って来た。ハリアーの購入希望者も多く、売れなかったのが今回から扱えるようになったので、大いに期待している。
ほぼ同じ時期にRAV4 PHVも発売になるので、さらに商売がし易くなっている。
トヨタ系列店同士の競合が激しくなるが、最近は自銘柄の代替比率が高くなっているので乱戦に巻き込まれることはあまりないと予想している。
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