アルヴェルのセダン版!? 8代目レクサスES日本発売! HVとBEVの二刀流で勝負!! 後席快適仕様はまるで「走るリビングルーム!!!」

高級セダンの常識を変える先進インテリアと快適装備

セダンの生き残りをかけたコクピットには新採用の装備が盛り沢山だ
セダンの生き残りをかけたコクピットには新採用の装備が盛り沢山だ

 SUVが世界を席巻しているなか、トヨタがセダンの生き残りをかけて本気で取り組んだ証左を新型ESの先進インテリアに見ることができる。

 室内空間も大きく進化した。ホイールベース延長と車体設計の見直しによって、後席居住性は飛躍的に向上。まるでショーファードリブンカーのような広々とした空間を実現している。

 アウタースライド方式の薄型パノラミックルーフをはじめ、助手席にはオットマンを設定し、後席にはリクライニング機能やリラクゼーション機能を搭載。高級セダンとしての快適性を徹底的に追求した。

 インテリアデザインはレクサスの「Tazuna Concept」をさらに深化させ、レクサス初となる新世代マルチメディアを採用。メーターディスプレイとセンターディスプレイが連携する思想のもと設計され、音楽プラットフォームとの連携や、アプリケーションの自由な配置による高いカスタマイズ性を実現。さらに、ソフトウェア開発プラットフォーム「Arene」を採用した。

レスポンシブヒドゥンスイッチ(消灯時)
レスポンシブヒドゥンスイッチ(消灯時)

 特に注目したいのが世界初となる「レスポンシブヒドゥンスイッチ」である。スイッチ類を内装と一体化し、必要な時だけ表示される新しい、世界初の物理スイッチだ。普段は美しい内装の一部として溶け込み、手を近づけると機能アイコンが現れる。物理スイッチならではの操作感を残しながら、未来的なインテリアを実現した。

レスポンシブヒドゥンスイッチ(点灯時)。静電式かと思いきやしっかりと押せる
レスポンシブヒドゥンスイッチ(点灯時)。静電式かと思いきやしっかりと押せる

 アイコンは機能ごとにレイアウトされており、必要なスイッチを選びやすいよう考慮。静電タッチパネルのようにシンプルな見た目でありながら、しっかりとした押下感のあるスイッチを採用することで、押し間違いを防ぐようにデザインした。

インテリアイルミパッケージ“奏”
インテリアイルミパッケージ“奏”

 ESのウリはまだまだある。6つの世界観間接照明と直接照明で室内を美しく際立たせるインテリアイルミパッケージである。照明は、美しい自然現象に着想を得た14色のフィクストカラーと、好みに応じて選べる50色のカスタムカラーを採用。

 さらに、レクサス初となる、色相の異なるLED光源を一定の時間で変化させたダイナミックカラーを設定。「奏」「幽玄」「幻想」「移ろい」「閃光」「鼓動」の6つの世界観で、独自の光の空間を演出する。

ES350e“Rr Comfort package”
ES350e“Rr Comfort package”

 極めつけはES350eに新規設定された「Rr Comfort package」。ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで広々とした室内空間を最大限に活用するため、オットマン、リアシートリクライニング、助手席可倒などを装備。また、リアシートベンチレーションやリアシートヒーター、エアブラダー方式のリフレッシュシートなどにより、後席の快適な移動体験を提供している。

 この新型レクサスESはまさにオワコンになりつつある高級セダンの切り札ともいうべき、快適装備をふんだんに盛り込んだ次世代のスーパーセダンなのである。

■レクサスES ラインナップと価格
ES350h:FWD=790万円、AWD=810万円
ES350e FWD=790万円
ES350e“version L”=880万円
ES350e“Rr Comfort package”(FWD)=920万円
ES500e AWD=830万円
ES500e AWD“version L”=920万円

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