レクサスLSがマイチェンモデル初公開&最先端技術てんこ盛り!!


■レクサス入魂の先進運転支援システムを搭載

 そして、今回のマイナーチェンジで最も大きな変更点が加わったのが、先進運転支援システム「Lexus Teammate(レクサス・チームメイト)」の採用だろう。

 レクサス・チームメイトでは、ディープラーニングを中心としたAI(人工知能)技術も取り入れ、運転中に遭遇しうるさまざまな状況を予測し、対応することができるシステムとなっている。さらに、凄腕ドライバーの運転操作を取り入れたシステム制御にこだわることで、複雑な道路状況下でも安全性と優れた走行安定性を実現している。

 そのなかの「Advanced Drive(アドバンスドドライブ)」は、ドライバー監視下であれば高速道路や自動車専用道路でペダルやハンドルなどの操作から解放されるハンズオフでの走行を可能とするシステムだ。

AI技術を取り入れることで、運転支援システムにもかかわらず、凄腕ドライバーの運転操作を実現。複雑な道路状況下でも、安全性と優れた走行安定性を可能にしている

 周辺環境の認識のために、ステレオカメラやミリ波レーダーといったこれまでにも搭載しているセンサーに加えて、前後左右に合計4つのLiDAR(ライダー)も搭載。LiDARはフロントグリル下部、左右フェンダー、リアバンパー下部に搭載されており、汚れを落として検知性能を確保するためのウォッシャーも備えている。

ステレオカメラやミリ波レーダーに加え、前後左右に合計4つのLiDAR(ライダー)も搭載
センサー表面に付着した汚れを洗い流すためにウォッシャーを備えている

 このほか、ドライバーの監視下において、カメラと超音波センサーを組み合わせることで、ステアリング操作やアクセル、ブレーキ、シフトチェンジのすべてを車両側で支援し、スムーズに駐車ができるシステム「Advanced Park(アドバンスドパーク)」も搭載している。

 このふたつのシステムにより、長時間の運転における疲労の軽減が可能となり、より周辺に注意を払った安全な運転が可能になる。

 メーカー希望小売価格などはまだ公表されていないが、今回のマイナーチェンジで、レクサスが世界に誇るフラッグシップセダン「LS」が再び魅力を取り戻すことができそうだ。

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