2020年モデルのアップグレードは!?
最新仕様となる「RS3」シリーズは、フル装備ともいえる豪華な仕様となっているのが特徴だ。
エクステリアでは、マトリックスLEDヘッドライト、フロントダイナミックターンインディケーター、マットアルミニウムスタイリングパッケージを追加し、先進的なスタイリングを強調する。
スポーツ性と上質さを高めたインテリアでは、ファ インナッパレザーにダイヤモンド ステッチングを加えた RS スポーツシートを装備。
アクセントとしてレッドアクセントリング付きのエアコン吹き出し口とレッドステッチ入りフロアマット装備する。
メカニズムのアップデートも加えられ、電子制御可変ダンパー「アウディマグネテックライド」も標準化されるなど、メーカーオプション満載のフル装備となっている。
もちろん、ナビゲーションシステムやデジタルディスプレイメーター、先進安全運転支援機能のパッケージなど、必要なものは全て揃う。
斬新なグリーンを含む4色を用意
ボディカラーは、4色全てが標準設定色となるのも特徴。
ビビットな新色「キャラミグリーン」を始め、ソリッドカラーは、「ナルドグレー」も用意。メタリックカラーは、「ミトスブラックメタリック」と「グレイシアホワイトメタリック」を設定する。
セダン、スポーツバックともに全色を、追加料金なしで選択可能だ。
日本でも扱いやすいA3のトップモデルRS3。モデル末期で熟した今だからこそ、最後に、頂点となるモデルを手にしておくのも良いのではないだろうか。
標準車と比較すると3倍近い価格ということもあり、生産台数も少なめ。まさに早めのオーダーが吉となりそうだ。
コメント
コメントの使い方