三菱ふそうトラック・バスのeキャンターは、2017年に電気小型トラックの量産モデルとして世界に先駆け発売を開始。現在まで世界累計販売台数は約350台と少量ながら総走行距離は450万km以上の実績がある。
こうした実績で培われた技術とノウハウを投入する、eキャンター次世代モデルの試作車が3月15日に三菱ふそう喜連川研究所でお披露目された。
まだ試験段階なため詳細は秘匿とされたが、次世代モデルのeキャンターは何が変わるのか? 今わかっていることをお伝えしよう。
文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部
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