米国ホンダが7月12日、CR-Vをフルモデルチェンジして発表した。歴代6代目となる新型CR-Vはふたつのパワートレーンを設定し、1.5Lの直噴ガソリンターボ(193ps/24.8kgm)と第4世代となる2L直噴2モーターハイブリッド(207ps/34.2kgm)の2種類を設定する。今夏に1.5Lガソリンターボ車をまず米国で発売し、ハイブリッド車は遅れて今年中に発売する予定だという。
日本では先代型となる5代目CR-Vが8月末にも生産終了となる見込みで、5代目は2016年にまず北米で登場し、日本は遅れて2018年に導入されていた。今回の新型は日本導入の可能性が薄いのだが、ここでは新型CR-Vについて速報としてお伝えしよう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/ホンダ、ベストカー編集部
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