■新型デリカD:5は早くも用品装着車が登場する!!
2018年12月25日、三菱自動車は東京オートサロン2019(2019年1月11日〜/幕張メッセ)の出品車を発表した。
三菱ブース最大の注目車は、先日エクステリアデザインを先行公開した新型デリカD:5だろう(実際のマイナーチェンジ版発売は2019年2月を予定)。
今回の東京オートサロンに3台の新型デリカD:5を展示予定。早くも純正用品提案車を用意しており、LEDワーキングランプを装着したヘビーデューティキャリアや、サイド・リヤアンダーガードバー、エンジンフードエンブレムをブラック化し装着。またマッドフラップ(レッド)や各種純正用品を装着したスタイルで登場する。
三菱ブースでは、上記新型デリカD:5のほかに、グレーとブラックで彩った都市型SUVのエクステリアデザインを際立たせた「STREET SPORT」2台(アウトランダーPHEVベースとエクリプスベース)を出品する。
それぞれ特徴的なスポイラーとRAYS製アルミホイール、アクセントをつけたボディカラーがポイント。写真を見ると、サイドリアガーニッシュとホイールに配された黄色がわりと本気でカッコよく、じっくり見ていると「…ほしい…」と思うくらい(特にエクリプスクロスがよい)。
2019年1月13日(日)14:00からは、本誌ベストカーの連載でお馴染み、テリー伊藤氏を招いた新型デリカD:5スペシャルトークショーを開催。三菱開発陣を交えて新型デリカD:5の魅力を紹介してくれるとのことなので、ぜひ会場で楽しみたい。
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