■BEVにだって本気のトヨタを見るべし
トヨタはBEVに消極的、と捉えるメディアが多くあるが実際はそうではない。電気自動車の基礎研究は数十年も続けてきているし、ハイブリッドモデルをはじめ電動化モデルに積極的だ。
現在のトヨタの方針は「現実味のある環境対応」。だからこそ各市場のエネルギー事情を踏まえ、ハイブリッド/プラグインハイブリッド/BEV/燃料電池自動車と多くの選択肢を揃えている。
先日の新型プリウスの発表でも触れられていたが、まだまだハイブリッドは現実的な環境対応の最適解であることに違いない。しかしトヨタとて目標は2050年のカーボンニュートラル実現。
そのためにbZシリーズをはじめトヨタのBEV戦略は加速していくはずだ。
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