■性能アップに伴い価格もアップ
珠玉の3.8L、V6ツインターボエンジンのスペックは基準車(570ps/65.0kgm)、NISMO(600ps/66.5kgm)ともに変更ないが、ノイズ、振動の低減が図られていて、上質感を追求している。
新価格は1375万~2915万円で、グレードによって違うが約250万~450万円アップ。2007年のデビュー時は777万円から購入できたからほぼ倍!!
性能面、価格面ともに至大至高のGT-Rの誕生だ!!
●購入時の注意点
2024年スペックの生産には限りがあるため、希望者すべてが買えるわけではない。購入時には日産の販売会社、日産ハイパフォーマンスセンターに要問合せ。予定販売台数は非公表。
●日産 GT-R 2024年モデル価格
・Pure edition:1375万円
・Black edition:1535万500円
・Premium edition:1484万100円
・Premium edition T-spec:1896万700円
・Track edition engineered by NISMO:1765万600円
・Track edition engineered by NISMO T-spec:2138万700円
・NISMO:2865万600円
・NISMO Special edition:2915万円
コメント
コメントの使い方魅力を感じない
無理してでも買いたい車じゃなくなった
32〜34GTRと比べると
今の値段だと魅力感じないね
さすがコメ主さん、1000万円を超えるクルマにも冷静なご評価をしてくださる。
と、買えないおじさんたちがなんか言ってます
特筆すべきは、もうモデルチェンジ寸前と云われていて開発コストやら減価償却はとっくに終わってる車種で倍も値上げという点ですか。
ボロい商売です。
それと「最後の純エンジン車」って、もう言い出してから3~4年は経ちますよ。
大体ハイブリッド化したって発電専用のe-powerになるなんて事はないんだし、誰も純エンジン車って事に執着なんか無いんですが。
チープなつくりのファミリーカーが立派な金額になるよりはまだまだ良心的ですよ。
1車種だけ馬力スペシャルみたいなのあってもダメじゃない?ああごめん、Zみたいなのもあったか。
トヨタみたいに上から下の車種までマニュアル選べるとか、レクサスで世界と渡り合えるスポーツカーを展開していくとかが偉いんであって、ね。