■新型レクサスLMも気になってくるが……
そうなると気になってくるのがより高級モデルとなる新型レクサスLM。今回からは日本市場での発売もアナウンスされているが、先代レクサスLM300hが116万6000~146万6000中国元(日本円で約1880万~2350万円)だったことを思えば、クラウンヴェルファイアの2倍以上となる160万~180万中国元(3200万~3800万円)か。
日本での新型LMは新型アルファード/ヴェルファイアの2~3倍近い1600万~2000万円が妥当となるのかもしれない。いずれにせよ、中国でのクラウンヴェルファイアの価格だけを取ってみても、ますます高級化が進んでいきそうなトヨタの上級ミニバンモデル。
今回のクラウンヴェルファイアも日本には導入されないことはほぼ確実だろうが、日本仕様よりも高価な新型アルファード/ヴェルファイアの兄弟車が中国に存在しているのは何だか複雑な気分になる……。
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コメント
コメントの使い方3000万くらいでいいじゃん、売れると思うよ。
彼らは超裕福だから、高いほど喜んでくれると思う。
アルベルは少し度が過ぎたデザインだ。まっ、好き好きだから致し方ないかもね トヨタという看板で商売しだしたようにも映る