■前後モーターで約680psのシステム出力を誇るLeopard5!
パワー面では、Leopard5には前後デュアルモーターと3つのロック(前後電子ディファレンシャルロック+エネルギーセンターロック)が搭載され、システムの最大出力は500kW(680ps)、最大トルクは760Nmに達し、100km/h加速はわずか4.8秒を計測。さらに、新型車は1200kmの総合耐久性能、NEDC燃費スコア7.8L/100kmを実現する。
Leopard5は開発に4年を要しており、全国の30以上のオフロード会場と 150 のオフロード条件をカバーし、累積テスト走行距離は100万kmを超えているという。
プレスカンファレンスの最後には、レパード8のコンセプトカーであるSUPER 8も会場で公開され、後継のハードコアSUVのビジョンを示した。なかでもSUPER 8は、伝統的な四角い箱のデザインをベースに、未来の戦場のテクノロジー要素を数多く盛り込み、サイバーな工業美と筋肉質を融合させたものとなっている。
将来的には、フェンバオは2023年に中国国内で60の一級都市と二級都市をカバーし、これを主要な連絡窓口として利用する予定だという。
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コメント
コメントの使い方ブーン&パッソ「……」
ポルテ&スペイド「……」
ウイッシュ「……」
でもトヨタはBYDに出資しとるやん。
日本人は搭乗者を生きて帰らせる能力が本物は段違いだと知っているので、どうにも楽観視しすぎる傾向があると思います。
ですが、これがこの時期に既に現物としてあるということは、日本国内、企業内にスパイがいて情報をリークしているということ。
それが確実になった今、ご自身の所属会社にも同様のことはこれからどんどん起こります。危機感を持って今すぐ排除に動かなくては、後の祭りになりますよ