注目のSKYACTIV-Xは10月販売開始予定!
残念ながら気になる走りのほうは未確認だが、北米で行われた先行試乗でも、北海道で行われた雪上試乗でも評価は高かったので、期待していいだろう。
フロントアームの剛性を高めることで、サスペンションの前後方向の余計な動きを抑制。それにより実現したスッキリとした乗り味というのを、ぜひ日本の公道でも味わってみたい。
現状購入できるモデルのエンジンは1.5Lのガソリンと、1.8Lのディーゼルターボだ。力強いトルクのディーゼルエンジンの良さと、高回転までスムーズに伸びるガソリンエンジンのよさを兼ね備えた期待の新世代エンジン「SKYACTIV-X」搭載車の登場は2019年10月(予定)と、まだ少し先だ。
が、すでに現状においてでさえ、他車にはない強力な魅力を備えている気がしてならない。優れたデザイン、そして高い質感。マツダ3の魅力は間違いなく本物だ。
■新型マツダ3 ファストバック(XD PROACTIV)
全長×全幅×全高:4460×1795×1440mm
ホイールベース:2725mm
エンジン:直列4気筒ディーゼルターボ、1756cc
最高出力:116ps/4000rpm
最大トルク:27.5kgm/1600-2600rpm
WLTCモード燃費:19.8km/L
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