■ランドローバー ディフェンダー スタートアップ・エディション(期間限定車・11月18日予約受注開始)
ランドローバーの新型ディフェンダーの日本発売のため、150台用意された第一弾先行予約モデルが4日間で完売。
そこで、第二弾となる先行予約モデル「ディフェンダー・スタートアップ・エディション」の予約受注が11月18日から開始。来年3月31日までの期間限定予約となっている。
今回の第二弾モデルも3ドアの「90」と5ドアの「110」のふたつのボディタイプを用意。ボディカラーは7色が設定される。
●価格:491万2000円~
■ランドローバー ディスカバリースポーツ(2020年モデル・11月29日受注開始)
ランドローバーのミドルサイズSUV、ディスカバリースポーツの2020年モデルが発表され、受注を開始した。
2020年モデルでは、ボディ剛性が強化され、静粛性や快適性、安全性を強化。フロントシャシーの刷新によりコーナリング時のステアリングレスポンスなども改善されている。
搭載エンジンは、2Lディーゼルターボ、200psと249psの2Lガソリンターボの3種が設定される。
●価格:513万円~
■JEEP ラングラー アンリミテッド・アルティテュード(限定車・11月23日発売)
ジープの本格オフローダー「ラングラー」が仕様変更するとともに、限定車「アンリミテッド・アルティテュード」が設定された。
仕様変更は4つの全グレードで仕様や装備の見直しを実施。「スポーツ(2ドア)」「アンリミテッドスポーツ(4ドア)」には衝突軽減ブレーキなどが標準装備された。
アンリミテッド・アルティテュードはグロスブラックをアクセントにした仕様となる。
●価格:599万円
■アストンマーチン DBX(ニューモデル・11月21日日本発表)
イギリスの高級スポーツカーブランドであるアストンマーチン初となるSUV、「DBX」が日本で11月21日に発表された。デリバリーは2020年7月頃が予定されている。
DBXはSUVならではの多用途性に、スポーツカーのダイナミックなパフォーマンスを融合したモデル。そこで、SUV専用の新プラットフォームを採用している。
ボディサイズは全長5039×全幅1998×全高1680mm。フルサイズのSUVでひと目でアストンマーチンシリーズであることがわかるスタイルも特徴となっている。
パワーユニットはDB11なども採用する4L V8ツインターボエンジンをアップデートしたもので、最高出力550ps、最大トルクは71.4kgmを発揮。これに9速ATと電子制御式4WDが組み合わされ、街中を快適に走れるとともに、優れた悪路走破性能を併せ持っている。
乗車人数は2列シートの5人乗り。632Lのラゲッジスペースを確保している。
●価格:2299万5000円
■ロールス・ロイス カリナン ブラック・バッジ(追加モデル・11月13日発売)
ロールス・ロイスのSUVであるカリナンの新モデル、「カリナン ブラック・バッジ」が日本上陸。予約受付を開始した。
ブラック・バッジは、ハイグロスブラッククロームで仕上げたバッジ、外装の各所にダーククロームのアクセント、専用22インチアロイホイールを装備。
内装では鏡面仕上げのカーボン素材、豪華なレザーシートなどを採用。納車は2020年第一四半期を予定している。
■【参考記事】【夜の黒王見参!!】 最高級SUV ロールス・ロイス カリナンに漆黒の「ブラック・バッジ」登場
●価格:4530万円~
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