まとめ:結局イラっとする装備は「余計なお世話系」
さて、みなさん、10項目のうち、いくつイラっときましたか?
近年は、燃費のためにエンジンが勝手に止まり、安全のためにハンドルが勝手に動き、注意喚起のためにピーピー鳴り続ける。するとドライバーは「自分が運転している」のではなく「運転させられている」感覚になってしまう。
クルマ好きの読者がイラっとする装備の共通点は、ひとことで言えば「余計なお世話」だ。昔のクルマは不便だった。だが不便なぶん、ドライバーが自分で判断し、自分で操作する余地があった。運転の楽しさとは、突き詰めれば“自分の意志でクルマを動かす”ことにある。
ところが最近は、クルマ側が先回りして「こうしたほうが安全」「こうしたほうが燃費がいい」と判断し、ドライバーに介入してくる。もちろんそれが救う命もあるし、事故を減らす効果も大きい。ただし、運転好きからすると「それは分かってる、でも今は自分でやりたい」という場面も多い。
さらに、装備のON/OFFが分かりづらかったり、毎回リセットされたりするのも腹が立つポイントだ。「装備を使う自由」だけでなく「使わない自由」も必要なのに、それが奪われている。クルマ好きが嫌うのは先進装備そのものではない。“余計なお世話感”が、運転の楽しさを削るからイラっとするのだ。
【画像ギャラリー】つい腹が立ってしまうイラっとくる装備をズームして見て!(10枚)画像ギャラリー









コメント
コメントの使い方