マツダCX-3に新型追加の情報アリ! 次期型リーフ&N-BOXにも動きあり!

マツダCX-3に新型追加の情報アリ! 次期型リーフ&N-BOXにも動きあり!

月に200店舗のディーラーを訪れるという遠藤徹氏。その情報量はベストカースクープ班も舌を巻くほどだ!! 今回もディーラーを回って掴んだ、マツダの人気クロスオーバーSUVの新設定やN-BOX派生モデル情報、日産リーフの次期型などなど、盛りだくさんでお届けします。
文:遠藤徹
ベストカー2017年6月26日号



■マツダCX-3に2Lガソリン車を設定


マツダは6月29日にCX-3の2Lガソリン車を発表、7月に発売します。

現行シリーズは1.5Lのクリーンディーゼル車のみで、性能や燃費では申しぶんありません。しかし、ライバル他社のガソリン車に比べると20万円以上高く、価格競争力の弱さが売れゆき不振の要因となっています。このためリーズナブルな価格のガソリン車を設定することで、販売回復につなげる狙いがあります。


マツダCX-3、クリーンディーゼル搭載で評価は高いものの、ライバルがトヨタC-HR、ホンダヴェゼル、日産ジュークと強力なため販売面で苦戦中。ガソリン仕様追加でテコ入れを図る

■どうなるN-BOXスラッシュ??


N-BOXシリーズのヒンジ開閉ドア仕様である「N-BOXスラッシュ」の行方が揺れているようです。N-BOXシリーズは既報のとおり、2017年9月中旬にフルモデルチェンジを迎えて2代目へと移行しますが、販売店によると「N-BOXスラッシュに関してはどうなるかわからない」とのこと。

一説には「コンセプトをクロスオーバー型SUVにする」という噂も出ています。


ノーマル仕様のN-BOXに比べてルーフを低く設定し、クーペ風に見えるスタイルで登場(2014年12月に追加)。カスタマイズ仕様などが登場して一部には人気が高いモデルだが……

■ソリオとスイフトのマーケット評価に明暗


スズキの有力小型車、ソリオとスイフトのマーケット評価が明暗を分けています。

ソリオは’15年8月にフルモデルチェンジして2年近くが経過していますが、今なお月間5000台ペースでコンスタントに売れていて、スズキ登録車のトップセラーモデルとして君臨しています。

対するスイフトは’16年12月にフルモデルチェンジし、今年からフル販売に入っているわけですが、月間2500台そこそこの売れゆきでソリオの半分に留まっています。

ソリオは両側スライドドアのトールワゴンで、広い室内空間や使い勝手のよさがウリ。’16年11月にはスズキ初のフルハイブリッドを設定したことでさらに人気に加速がついています。

スイフトはフルモデルチェンジでより個性的なエクステリアデザインを採用し、クオリティアップ、燃費向上、走りのさらなるポテンシャルアップで商品力を高めているのに、月販計画を下回る推移となっています。年末にはスイフトスポーツのフルモデルチェンジ、それにフルハイブリッド車の追加で巻き返しを目指すことになりそうです。

■レヴォーグは新型登場まで在庫販売中


レヴォーグの現行型は5月22日にいったんオーダーストップしましたが、メーカーのモータープールや販売店に在庫があるため、7月いっぱいは販売する方針です。これに対して、6月5日にティザー広告が実施される新型は7月に正式に発表され、発売は8月からとなります。

レヴォーグは発売後3年経過しており、今回はビッグマイナーチェンジとなります。フロント周りの大幅変更をはじめ内外装デザインを一新するほか、安全パッケージの「アイサイトバージョン」のさらなる進化版が、ライバルに対する大きなアドバンテージとなりそうです。

■2017年10月にもリーフをフルモデルチェンジ?


日産は10月にも電気自動車「リーフ」をフルモデルチェンジする見込みです。当初は「2017年中」という見込みでしたが、やや早まる見込みです。

現行モデルの発売が2010年12月ですから、7年近く経過での世代交代となります。現行モデルはフル充電後の航続距離が最長288㎞ですが、次期型は500㎞に大幅延長、夜間や雨天時でも400㎞走行可能なように設計開発しています。

今年の10月といえば東京モーターショーが実施されます。そこでお披露目→正式発表→発売は年末から、というスケジュールでしょうか。楽しみです。


2017年5月18日に日産公式SNSアカウントで披露された新型リーフのティザー画像(ヘッドライトのみ)。こういう発表の仕方に時代を感じる

 

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