BYDシーライオン7が販売2000台!! 20台だけの記念限定車が登場!!

BYDシーライオン7が販売2000台!! 20台だけの記念限定車が登場!!

 BYDの電動SUV「BYD SEALION 7」が仕様をアップデートし、価格改定を実施した。さらに発売から約1年で累計登録2000台を突破したことを記念し、20台限定の特別仕様車「BYD SEALION 7 Limited」も登場。人気BEVの進化ポイントを詳しく紹介する。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

BYD SEALION 7がさらに使いやすく進化! 2000台突破記念の限定モデルも発売

 BYD Auto Japanは2026年7月14日、電気SUV「BYD SEALION 7」シリーズの一部仕様をアップデートするとともに、メーカー希望小売価格を改定した。また、日本市場で累計登録2000台を突破したことを記念し、20台限定となる特別仕様車「BYD SEALION 7 Limited」の販売も開始した。

「BYD SEALION 7」は2025年4月に発売されたBYD乗用車のフラッグシップBEVである。後輪駆動(RWD)と四輪駆動(AWD)の2モデルをラインアップし、高性能なEVシステムや充実した先進安全装備、スタイリッシュなデザインを武器に、日本市場へ投入された。

 BYDによると、発売から約1年で累計登録2000台を突破。これは同社がこれまで国内で販売してきた乗用車モデルとして最速のペースとなり、日本市場におけるBYDブランドを代表する存在へと成長している。

 今回のアップデートは、派手な性能向上ではなく、日々の使い勝手を高める内容となっている。

 全車共通で新たに標準装備となったのが「リアトノカバー」だ。カーゴルーム内の荷物を外部から見えにくくすることで、防犯性やプライバシー性を向上。買い物や旅行など、ラゲッジスペースを活用する機会が多いユーザーには歓迎される装備追加といえる。

 さらに、運転席からの後方確認をしやすくするため、ドアミラーの可動域も最適化された。実際のオーナーから寄せられた声を反映した改良であり、日常使用における満足度向上を狙ったアップデートだ。

 一方で価格も見直されている。新価格(税込)は以下の通り。

・BYD SEALION 7(RWD):498万3000円(旧価格495万円)
・BYD SEALION 7 AWD:575万3000円(旧価格572万円)

 いずれも3万3000円の価格改定となった。

 BYDでは、この価格改定について「昨今の中東情勢に伴う燃油代および関連諸費用の高騰」が理由であるとしている。昨今は自動車業界全体で物流費や原材料費の上昇が続いており、その影響がBEVにも及んでいる格好だ。

新色ラベンダー採用の20台限定「Limited」にも注目

 今回もうひとつの大きな話題が、累計登録2000台突破を記念した特別限定車「BYD SEALION 7 Limited」の登場である。

 ベース車両は後輪駆動モデル(RWD)。最大の特徴は、新たに設定されたボディカラー「ラベンダー」を採用している点だ。落ち着きと上質感を兼ね備えたカラーリングとなっており、通常モデルとは異なる個性を演出している。

 装備内容や価格は今回アップデートされた標準車と同一で、販売台数は全国でわずか20台。希少性の高い記念モデルとなるため、BYDファンや限定車を好むユーザーには見逃せない存在といえそうだ。

 国内のEV市場では各メーカーが新型車や価格戦略を積極的に打ち出しているが、BYDは商品力だけでなく、ユーザーからのフィードバックを反映した細かな改良も着実に進めている。今回のアップデートは大幅な仕様変更ではないものの、「毎日使うクルマ」としての完成度を高める内容となっており、日本市場への本気度もうかがえる。

 累計登録2000台突破という節目を迎えた「BYD SEALION 7」が、今後国内EV市場でどこまで存在感を高めていくのかにも注目したい。

40秒で完了!グーネット買取のかんたん車査定 ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

日産版ロッキー/ライズ&シエンタ誕生?!「ベストカー 8月10日号発売!」

日産版ロッキー/ライズ&シエンタ誕生?!「ベストカー 8月10日号発売!」

ベストカー 8.10号 定価 590円 (税込み)  ついに7月へ突入し、今年もいよいよ後…