ジムニーを無加工でイメージチェンジ!! 機能派の吸気系パーツも登場
カスタム人気の高いジムニーシリーズには、性格の異なる2つの新製品が加わった。ひとつはIPFの「グリルマーカー for ジムニー」、もうひとつはTRUSTの「GReddyエアインクスシールド」だ。
IPFのグリルマーカーは、純正グリル用とスズキ純正オプショングリル用をラインアップ。それぞれにオレンジレンズ/LEDオレンジ光仕様と、スモークレンズ/LEDホワイト光仕様が用意され、価格はいずれも1万9800円となる。
4灯のLEDマーカーをグリルの開口部へ差し込んで固定する専用設計で、車体側の加工は不要。電源取り出し用ハーネスも付属し、純正配線を傷つけずにカプラーオンで装着できる。対応車種はジムニー(JB64)、ジムニーシエラ(JB74)、ジムニーノマド(JC74W)だ。
LEDマーカーは300cd以下で、「その他の灯火」の基準に準拠した車検対応品とされている。純正のような一体感を保ちながら、北米のクロスカントリー車を思わせる雰囲気へ手軽に変えられるのが魅力だ。
一方、TRUSTのGReddyエアインクスシールドは、ジムニーシエラJB74WとジムニーノマドJC74Wのうち、GReddyエアインクスキットSZ-S021装着車向けのアルミ製保護パーツ。税込価格は5万9950円だ。
泥や砂、ゴミなどがエアクリーナーへ直接触れるのを軽減し、黒アルマイト仕上げとレーザー刻印のロゴによってエンジンルームの見た目も引き締める。ただし完全密閉構造ではなく、冠水路など水没の恐れがある場所には対応しない。また、シエラ5型以降とノマド2型以降は適合未確認のため、購入前に車両型式と年式を確認しておきたい。
プロボックスがついに“つながる営業車”へ!! T-Connectに対応
トヨタは2026年9月4日、プロボックスを一部改良して発売した。今回の中心は外観やパワートレーンではなく、コネクティッド機能の追加だ。
新たにT-Connectサービスへ対応し、エアバッグ作動時などに専門オペレーターへつながる「ヘルプネット」、スマートフォンから車両の状態を確認できるマイカーサーチの「リモート確認」と「うっかり通知」などが利用可能になった。
T-Connectの利用には契約とTOYOTAアカウントの取得が必要だが、初度登録から5年間は無料となる。
プロボックスは、荷物を積んで長距離を走り、短い間隔で乗り降りを繰り返す営業車として支持されてきた。豪華さよりも、収納の使いやすさ、疲れにくい運転環境、維持管理のしやすさを優先した、まさに「働く道具」である。
だからこそ、通信機能との相性はいい。クルマを離れた後にドアの施錠や窓の閉め忘れを確認できれば、一人で各地を回る仕事でも安心感が高まる。走行距離が伸びやすい商用車にとって、緊急通報を支えるヘルプネットの意味も大きい。
近年はプロボックスをアウトドアや車中泊のベース車に選ぶ個人ユーザーも増えている。週末に遠方へ出かけるユーザーにとっても、今回のコネクティッド化は歓迎できる進化だろう。




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