ハリアー ヤリスクロス ハイラックス 人気トヨタ車の最新エアロが無骨で妙にカッコいい

 トヨタ車のドレスアップパーツ、カスタマイズパーツを手掛けているのがトヨタカスタマイジング&ディベロップメントで、同社のブランドとしてTRDとモデリスタがある。

 また、Gazoo Racing直系のGRパーツも同社の取り扱いとなっていて、ニューカーが出る度に積極的に商品展開している。

 ここではノーマルとはひと味違う最新のトヨタ車3台、ハリアー、ヤリスクロス、ハイラックスのカスタマイズカーについて見ていく。

文:永田恵一/写真:TOYOTA、TOYOTA CUSTOMIZING & DEVELOPMENT

【画像ギャラリー】ハリアー、ヤリスクロス、ハイラックスの最新カスタマイズカーの詳細をジックリと研究!!


ハリアー

ノーマルハリアーは洗練された都会的なデザインで大人気。ピシッと折り目を付けたようなエッジと曲線が絶妙にマッチしている

 2020年6月にデビューして3カ月が経過するが、その注目度、人気は依然トップクラスとなっているのがハリアーだ。

 ハリアーが人気の最大の理由が洗練されたエクステリアデザインにあり、その都会的なセンスのよさが光り、多くのユーザーを魅了している。

 そのハリアーにはGRパーツが用意されている。旧型ハリアーにはGRスポーツが設定されていたが、それとはまったく別物でGRパーツは基本的にドレスアップパーツとしてディーラーで装着する。これはセットでも単品でも購入することができる。

ブラックアウトされたバンパー、ヘッドランプ下のフロント版バーガーニッシュにより精悍さが増している。エアロパーツはセットで41万3600円
リアはシャープなディフューザーとその両サイドにマフラーを埋め込み、非常にレーシーな雰囲気に仕上がっている。エアロパーツは単品でも購入可

ハリアーGRパーツの詳細

 このGRパーツはドレスアップパーツであると同時に、空力性能を向上させたりといった機能面パーツとしても定評がある。

 GRパーツを装着したハリアーはブラックアウトされたフロントバンパーガーニッシュ、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラーによってスポーティ感と精悍さが増している。

 特にリアバンパースポイラーはシャープなデザインの大型ディフューザーによって迫力満点。しかも、片側2本出しのGRスポーツマフラーがビルトインタイプとなっていてカッコいい。レッドのGRボディストライプを貼るとレーシーさが加味される。

 ハリアーにはGRパーツのほか、モデリスタブランドからGRAN BLAZE STYLE(グランブレイズスタイル)とAVANT EMOTIONAL STYLE(アバントエモーショナルスタイル)の2タイプが用意されている。

 高級感とスポーティ感を両立したGRAN BLAZE STYLEに対しシック&エレガントを追求したAVANT EMOTIONAL STYLEの両方を設定するあたりはモデリスタ伝統の芸の細かさだ。

GRAN BLAZE STYLE(グランブレイズスタイル)は金属加飾の使い方が絶妙で、ノーマル以上の高質感を誇る
AVANT EMOTIONAL STYLE(アバントエモーショナルスタイル)はハリアーによりエレガントさを付加して魅力アップ

モデリスタのハリアー詳細

ヤリスクロス

 今最もホットなSUVがヤリスクロスで、2020年8月31日に発売を開始。瞬く間に人気モデルとなっている。

 ヤリスクロスはハリアー同様にシティSUVというコンセプトだが、GRパーツではそのシティSUVをオフロードスポーツに変貌させるアイテムが満載されている。

2020年8月31日から発売を開始したヤリスクロス。ノーマルのエクステリアはブラックパーツを多用することでスタイリッシュに仕上げている

 最近のSUVではまず目にしないアイテムであるマッドフラップの装着によりオフロードムード満点!! 写真のレッドのほかブラックも用意されているが、目立たせるなら断然レッドがオススメ。特に白系の淡色カラーとの組み合わせは最強だ。

 そのほかサイドドアガーニッシュはプロテクターのようなデザインに仕上げられていて、タフさが加味されている。

ボディサイドのドアガーニッシュはプロテクターのようなデザインを採用。フロントマスクはノーマルよりはるかにシャープなイメージ
レッドのマッドフラップを装着することで強烈な存在感。レッドとブラックがあるが、街中でも絶対目立つ赤がオススメ

ヤリスクロスGRパーツの詳細

 足元を引き締める艶消しブラックの18インチアルミホイールも力強さをアピールするアイテムになっている。

 ヤリスクロスにもハリアー同様に2タイプのモデリスタブランドのカスタマイズモデルが用意されている。ヤリスクロスでは、ADVANCE ROBUST STYLE(アドバンスロバストスタイル)とELEGANT ICE STYLE(エレガントアイススタイル)という名称だ。

 ROBUSTは逞しいとか力強いという意味で、そののとおり押し出しの強いフロントマスクが最大の特徴となっている。

 いっぽうのELEGANT ICE STYLEは、プリウス、C-HRなどにも設定されているモデリスタの定番的モデルで、ウイング形状の金属加飾の伸びやかさとブラックのコントラストが見事で、エレガントで洗練されたデザインを大々的にアピールしている。

ADVANCE ROBUST STYLE(アドバンスロバストスタイル)はフェンダー、バンパーなどのブラックアウトしたパーツをボディ同色にすることでスポーティな仕上げ
ELEGANT ICE STYLE(エレガントアイススタイル)は、ブラックパーツをボディ同色にしていることと、ウイング形状のグリルの金属加飾

ヤリスクロスのモデリスタの詳細

ハイラックス

 2020年8月にビッグマイチェンを受けたハイラックスは、マイチェン前のモデルはTRDパーツが多数ラインナップされていて人気になっていたが、マイチェン後のモデルはハリアー、ヤリスクロス同様にGRパーツに変更された。

 ハイラックスはビッグマイチェンによりフロントマスクがガラリと変更され力強くなったが、GRパーツ装着によりそのフロントマスクはさらに迫力が増している。

2020年8月のビッグマイチェンでフロントグリルが大型化され精悍な顔つきになったハイラックス。乗っているだけで個性的な1台

 ハイラックスではレッドのアンダーカバーがとにかく目立つ。オフロードをハードに走っても安心だが、街中でのアピールアイテムとしてとても魅力的だ。

 それにしてもGRパーツはGazoo Racingのレッド/ブラックというイメージカラーをアクセントカラーとしてうまく使っている印象が強い。

 そのほかマッドフラップ、デッキサイドに装着するスポーツバーもオフロードムード満点で、もともとタフなハイラックスをさらに屈強なイメージに仕上げるアイテムだ。

 ハイラックスは乗っているだけで個性的なクルマだが、それだけにいろいろなカスタマイズパーツが用意されているのはうれしい。

レッドのアンダーカバーはハイラックスには必須と思えるほどにベストマッチ。オフロードを走らなくても装着したいアイテム
スポーツバーの装着でタフさが増している。2本出しのマフラーも似合っている。マイチェン前はTRDパーツだったが、マイチェン後はGRパーツに変更

ハイラックスGRパーツの詳細

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