高齢者社会で見直される !?日本メーカーが挑戦し続けた小さな高級車たち

 日本の自動車メーカーは飽くなき挑戦を続け、新たなジャンルを構築している。ミニバンなどはその典型例で、欧米のメーカーの追従を許していない。

 しかし、日本の自動車メーカーがこれまでにいろいろ挑戦しながらも、大きな成果を残せていないジャンルがある。それは、小さな高級車と言われるジャンルのクルマだ。

 1980年代以降、小さな高級車と呼ばれるいろいろな車種が登場しているが、ほとんどは単発で終わるという悲しい末路となっている。

 日本人は小さなクルマが好きと言いながらも、小さな高級車は受け入れられてこなかったわけだが、高齢化社会になることで、小さな高級車というジャンルが見直されるかもしれない。

 先が見えない今、そして高齢化社会に突入したニッポンに望まれるのは、地球にやさしく高齢者でも運転しやすい「小さな高級車」だ。

 持て余さないし、快適性は上級クラスと何ら変わらない。今の時代なら、EVにするのも難しくないだろう。

 本企画では、これまで登場しながらも苦杯をなめてきた小さな高級車たちにスポットを当てる。

文:片岡英明/写真:TOYOTA、NISSAN、HONDA、MITSUBISHI

【画像ギャラリー】小さな高級車の代名詞であるバンデンプラプリンセスってどんなクルマ?


最新号

ベストカー最新号

次期シビックタイプRはハイブリッド化へ! 特集・ホンダ新車戦略|ベストカー11月26日号

 ベストカーの最新刊が本日発売! 最新号では、ホンダ近未来戦略の最新情報をお届け。  そのほか、新型MX-30、エクリプスクロスPHEV、新型レヴォーグ、新型ルーテシアなど注目車種の情報から、「予算別&目的別ベストカー選び」「新型BRZ一部…

カタログ