今年の東京オートサロンはコロナ禍の影響でリアルでの開催は中止となったが、チューニングパーツの老舗であるHKSが「あなたの旧車に最新の技術、未来の技術を」というコンセプトを掲げた、“アドバンスドヘリテージ”と呼ぶエンジンチューニングのプロジェクトを発表した。
かつてのGT-Rの心臓部「RB26DETT」を用いて「600ps・20km/L」のエンジン開発を達成しようというこの試み。本稿ではその詳細について、そしてHKSへのオンライン取材の様子をご紹介する。
※本稿は2021年2月のものです
文/ベストカー編集部、写真/HKS
初出:『ベストカー』 2021年3月26日号
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