自動車教習所を卒業後、運転免許試験場での学科をクリアすれば、晴れてクルマを運転できるようになる。それは運転の基礎と必須となる知識を身に着けたことを意味するが、いざ公道デビューしてみると、様々な初めてを経験することになる。ドライバー本人も不安だが、それは送り出す親御さんも同様。いや、それ以上だろう。
そんな初心者ドライバーの日常の安全運転を願い、クルマ好き親父が立ち上がった。初心者ドライバーとなった息子のために用意した運転講習会とは、一体どんなものだったのか。筆者も参加し、その内容と狙いを取材した。
文/大音 安弘、写真/中里慎一郎、
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