クラウン、アリオン、セレナ、レガシィ……etc。街中には、私たちが気づいていないだけで、意外に多種多様な覆面パトカーが走っている。すぐあなたの前を走っているクルマだって、実は警察車両かもしれない。覆面パトカーなのだから、一般の人が気づかないのは当たり前。むしろ警察のほうからしたら、気づかれないほうが望ましいところだろう。
しかし、隠密行動をとっている覆面パトカーにもかかわらず、警察マニアの方々は、次々とそれが覆面パトカーだと言い当てていく。まるで、それが白黒パトカーのごとく「○○県警」とボディサイドに書いてあるかのように。そして、ツワモノのなかには所属する部隊まで言い当ててしまうのだ。
なぜ、そんな芸当ができてしまうのだろうか。本稿では、マニアさんたちの鋭い観察眼を参考に、街中を走る覆面パトカーをあぶり出す方法を紹介しよう。なお、さまざまなパトカーについては『平成~令和新時代 パトカー30年史』も参照いただきたい。
文・写真/外江彩
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コメント
コメントの使い方ラジオライフよりも薄っぺらい記事ですね。