TNGAプラットフォームの採用で9年ぶりに今年7月にフルモデルチェンジを受けた新型アクア。そのキープコンセプトな外観デザインが災いしてなのか、今いち新車としての立ち位置がビミョーで目立たない部分も。
しかし、デビュー初月の今年8月は1位のN-BOX1万347台、2位のヤリスクロス1万310台に次ぐ3位となる9442台を販売していて実力どおりの販売状況を示している。
そんなアクアに秘められた魅力はどのあたりになるのか、この新型アクアをご身内が実際に購入した際に自身も担当ディーラーとの折衝で奔走した渡辺敏史氏が分析する。
文/渡辺敏史
写真/トヨタ、ベストカー編集部
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